【建設業に強い税理士とはどんな人?】料金はいくら?相場と必要性 ~まとめ記事9選~
今回は建設業の社長が参考にしておきたい、税理士に関する内容をまとめ記事として、9つ紹介します!
たとえば【税理士の選び方】【税理士の顧問料を安くする方法】【一人親方が税理士をつけるメリット】などです。
ぜひ建設業の社長様は、気になった記事から読んでみてくださいね!
①建設業に強い税理士を選ぶには?6つのポイントを徹底解説!
こちらの記事では、【建設業に強い税理士はどういう人か?】について詳しく書いています。
建設業は、職種が29種類もあり、税理士でも経験がある方、経験がない方でその実力が分かれます。
税理士の数は日本全国で7万人以上いると言われています。
膨大な税理士の中から、自分の会社に合った、【建設業に強い税理士】を見つけることはとても大変です。
建設業の社長様がわかりやすいように、6つのポイントに分けて、建設業に強い税理士についてまとめています。
ポイントを6つあげておきます。
1実績を公開していること
2資金調達に強いこと
3建設業の特徴的な会計を熟知していること
4課題解決型の税理士であること
5要望に沿ったサポートをしてくれること
6行政書士の有資格者である、または行政書士が在籍していること
ぜひそれぞれの内容を知りたい方は、記事をチェックして見てください。
②建設業に強い税理士をもっと安く顧問にする3つの方法とは?
こちらの記事では、建設業に強い税理士さんの顧問料を安くする方法について書かれています。
という社長様に向けて、【顧問料はどのようにしたら安くできるか?】についてお話をしています。
顧問料は税理士によって設定が様々です。
しかし、事前に顧問料を削減できる方法を知っておくことで、共通して税理士の交渉を有利に進められることできます。
顧問料を安くさせるポイントは3つです。
1記帳を自社で行う
2試算表を出すタイミングを数ヶ月に1回にしてみる
3訪問頻度を思い切って下げてみる
上の方法を行っても、税理士が安く引き受けてくれない場合は、その税理士が御社を手放ししてもいいと思っているかもしれません。
料金を下げた事で、モチベーションを下げても意味がありませんので、引き受けてくれない場合は、新しい税理士事務所に変更することをおすすめしています。
③建設業に強い税理士の料金相場は?やっぱり顧問契約がいい?
こちらの記事では、建設業の事業主さまで新しく税理士をつける方に向けてお話しています。
新規で税理士をつける方は、税理士の料金がどれくらいかかるか?わからない方も多いと思います。
実際タックスボイスで税理士を変更した建設業の事例を5つあげながら、税理士の料金相場に迫っていきます。
年商規模や記帳代行の有無、訪問回数によって税理士の料金は変わってきますが、記事の中身では、建設業の税理士の相場はだいたい月3万円くらいを見ておくと、多くの税理士に当てはまってくるというお話しをしています。
また建設業の社長様が顧問契約をするメリットについてもお話ししていますので、以下3つポイントをあげておきます。
1常に分からないことを聞ける
2スピーディーに対応してもらえる
3毎月の会計処理をしてくれる
この3つが主な顧問契約のメリットです。詳しくまとめていますので、ぜひこちらをご参考ください!
④建設業の社長様必見!建設業の税理士は節税対策をしてくれるの?
こちらの記事は、利益が大きく出る建設業の社長様に向けて、【節税】についてお話ししています。
税理士の中では、節税をしてくれる税理士、節税対策を嫌う税理士の2種類がいます。
きちんと節税をしてくれる税理士を選ぶために3つのポイントを紹介しています。
また節税を売りにしている税理士さんを選ぶ上で注意点もありますので、ポイントをあげておきます。
1その節税対策は、きちんと合法か?
2御社のためになっているか?
3偏った節税手法を提案していないか?
この3つです。
無理のある節税をしすぎると、いたずらに現預金を減らすことになりますので、あとで後悔しない為にも、節税をきちんと理解した税理士を選ぶ必要があります。
⑤【建設業必読!】建設業の許可申請代行の相場を比較してみた!
こちらの記事では、建設業に必要な許可申請代行の相場について調べています。
建設業の許可申請は、500万以上の工事を請負う時に必要になるため、事業を大きくしていきたい会社は申請がマストになります。
都道府県別に建設業の許可申請を代行したときの、行政書士の料金相場をまとめています。
主に知事、大臣申請の新規取得、更新の代行費用になりますので、ぜひご参考ください!
⑥ 建設業が行政書士のいる税理士に任せるメリットは何?
建設業の許可申請を代行できるのは行政書士さんです。
実際、行政書士に依頼する方法は3種類です。
1行政書士事務所に頼む
2行政書士の資格を持っている税理士に頼む
3行政書士が在籍している税理士事務所に頼む
税理士でも行政書士の資格を持った方に任せれば、税務申告だけでなく、許可申請も一緒にできるので、メリットが高いですよというお話しをしています。
税理士の顧問契約をしていれば、行政書士の許可申請の代行は安くやってくれる方もいますので、【窓口が一つ】になることでわずらわしさがなくなります。
⑦【建設業】一人親方でも税理士って必要なの?任せたら料金はどれくらい?
こちらの記事は近年増えてきた、一人親方にフォーカスしてお話ししています。
一人親方が税理士を雇うメリットにや料金相場について詳しくまとめています。
ちなみに一人親方が税理士を雇うメリットは3つです。
1 帳簿指導をしてくれる
2 万が一税務調査が入っても安心できる
3 丸投げ対応してくれる
個人事業主の一人親方が税理士に頼んだ場合の料金ですが、おおよそ10万〜15万くらいが相場です。
青色申告65万の控除を使えば、税理士費用をペイできるくらいの節税効果はあるため、売り上げが1000万を超えてきたら税理士を雇った方がメリットが高くなります。
⑧ここが注意点!建設業の税務調査はどこが見られやすいのか?
こちらは定期的に税務署に目をつけられやすい建設業の税務調査についてお話ししています。建設業の税務調査は見られるポイントがおおよそ決まっています。
そのポイントを【売り上げのツッコミどころ!】【経費のツッコミどころ!】の2種類に分けて解説しています。
⑨建設業で税理士を変えたらこんなに得をした!実例3選!
東京の建設業の会社で税理士変更をした事例を3つあげています。
こちらの事例で紹介した税理士の変更理由として、税理士の変更理由は【料金を減らしたい】【担当者が変更した、ミスをした】【給料計算ができる税理士事務所にお願いしたい】
こちらの理由が挙げられています。
ぜひ建設業で税理士にお困りの方はご参考ください。
【まとめ】これからも社長様に向けて税理士に関する記事を発信し続けます!
今回は建設業に関する記事を9つまとめてみました。
また税理士について知りたい有益な記事もたくさんありますので、よかったらチェックして見てくださいね!