調剤薬局が税理士を変更した成功事例!【経験豊富な税理士を紹介!】
先日問い合わせがあった八王子市の薬局が、弊社紹介の税理士と成約になった事例を紹介します。
ぜひ薬局の社長で税理士変更に悩んでいる方がいましたら、ご参考ください!
税理士の変更を考えた3つの背景
今回社長が税理士の変更をしようと考えた理由は3つでした。
①事業承継によって新しい税理士を求めていた
②会計ミスがあった
③値上げの打診があった
この3点です。
それぞれ見ていきましょう。
①事業承継によって新しい税理士を求めていた
今回お話しする薬局ですが、事業承継によってオーナーが新しい方に変わりました。
八王子で地元密着の薬局を30年以上経営されていましたが、高齢による引退に伴い、1年前に、若い薬剤師さんに引き継ぎをされました。
従業員も同じように働いてもらい、代表だけ変わる形で事業承継をしたとの事です。
税理士とは前オーナーが開業した時から20年以上の付き合いがありました。
しかし今回の引き継ぎをきっかけに税理士も変える話になったとの事です。
代表が変わった事で、税理士を変更されるケースは少なくありません。
考え方が前のオーナーとは違う事もあり、そもそも年齢が違うため、どうしても意見のギャップが生じてしまうことが多いです。
これから事業を運営していく意欲のある社長は、若い税理士と付き合うメリットのほうが高いです。
意見がきちんと合う税理士であれば、ストレスなく事業運営をすることができるからです。
②会計ミス
税理士側のミスが年々目立つようになったとの事でした。
高齢の税理士で、1人運営の事務所です。
もちろん会計処理などは、税理士自らしていたとの事です。
会計のミスは信用問題につながります。【毎回数字があっているのか?】新しいオーナーも心配されていました。税金が多く計算されていては大変です。
③値上げの打診があった
会計ミスがあったにも関わらず、税理士側から値上げの打診がありました。
薬局でのクレジット決済が増えたことにより、会計処理が増したことが理由ですが、会計ミスがあったにも関わらず、値上げがあったことに釈然としません。
これが税理士変更の決定打になったとの事でした。
どんな税理士を紹介したか?
横浜にある税理士事務所で、薬局の顧問先を多く持っている税理士事務所を紹介しました。
薬局の規模と同じくらい、6人ほどの所員を抱えている事務所です。
少数運営ですが、小回りがきく点と、所長自ら担当してくれるのが魅力です。
顧問料も決して高くはありません。
むしろ以前から支払っている料金よりも安くなりました。特に決算料が大幅に削減できました。
決算が近いため、今期の決算を最後に新しい税理士に引き継ぎをされるという形で契約になりました。
【まとめ】薬局に強い税理士をお探しの方はタックスボイスへ
今回、薬局が税理士をつけることに成功した事例を紹介しました。
薬局のM&Aは盛んに行われ、状況の変化に伴い、税理士を変更する方が増えています。
自分で税理士を探すこともできますが、税理士のことはよくわからないですし、比較しない事で、相場よりも顧問料高くなってしまう可能性も高いでしょう。
タックスボイスでは、薬局に強い税理士と多く提携しております。
顧問料とフィーリングを合致させて、社長様に会う税理士を無料しています。