【成功事例】東京都中央区の建設業が税理士の変更に成功した例

業種	建設業
税理士との付き合い	１０年以上　(大学時代の後輩)
税理士変更前　料金	年間４０万円
税理士変更後　料金	年間２０万円
削減できた料金	２０万円

 

【税理士変更の背景】

 

中央区で建設業を営んでいる法人さまです。

現在は事業を縮小し、売り上げも当時に比べて少なくなっていました。

施工を行っていた時代は、年商が億を超えていましたが、最近は設計やプランニングなど、あまり経費の掛からない業態に変えたため、少人数で利益が高いビジネスモデルにしているとの事です。

 

税理士との付き合いは独立したときまで、遡り（さかのぼり）ます。

大学時代の後輩がたまたま、税理士資格を取ったため、独立当初から頼んでいるとの事でした。付き合いは２０年以上になります。

当初は顧問契約を任せていましたが、近年売り上げも下がった事から、１年間に１回決算のみ、その税理士さんに頼んでいます。

 

長年任せてきた税理士への一番の不満点は、料金です。

 

年間４０万円を決算申告の時に支払っていたとのことです。

月の仕分数のボリュームは少なく、取引先も５件ほどで、税理士料金も下がる見込みがありました。

 

 

【税理士変更の成功ポイント】

１年１回　決算のみでも対応できる税理士を紹介しました。

 

税理士の中でも顧問契約を取りたい人はたくさんいますが、決算のみ対応できる人は限られています。

顧問契約は税理士の中でも、お客さまとの関係を築きやすく、会社の内情もよく分かるからです。

しかし決算のみは、１年に１回の取引のため、お客さまとの関係が築きづらいため、「あまり請負いたくない」とおっしゃる税理士もいらっしゃいます。

今回は、仕訳数や、取引数も少なく、処理もシンプルであった事から、決算のみ対応できる税理士を紹介できました。

 

料金は２０万円ほど。今までの税理士に支払っていた料金から半分近く削減できました。

 

年商規模も小さいことから、税務調査が入られるリスクもあまりない点からも、格安で申告を引き受けることができました。

 

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