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税理士の料金について

【税理士の顧問料相場は?】3つの税理士事務所を比較してみた!

【税理士の顧問料相場は?】3つの税理士事務所を比較してみた!

あなたが税理士さんと長年、顧問契約を結んでいるとき、ふとこんな疑問が頭に浮かんでくると思います。

【うちの税理士の顧問料って安いのか高いのか分からない!】

【税理士の相場ってあるの?】

 

実際そう思うのは無理もありません。

税理士さんとの付き合いは1年2年という短期間で終わるものではなく、

通常事業をしている間には、10年20年と長年同じ事務所とおつきあいをするものです。

 

 

長い社長さまでは40年以上、税理士さんとおつきあいがあり、社長が交代して2代目に代替わりした後も、ずっと顧問契約は続いているという会社も珍しくありません。

 

それほど一人の税理士さんとは切っても切れないものなのです。

 

そのため、数十年おつきあいがあると他の税理士事務所と料金の比較をしてこなかったという方がほとんどです。

 

 

多くの社長さまは他の税理士さんと関わるケースがあまりにも少なく
料金を比較するきっかけがないのが現状です。

 

 

 

今回は税理士さんを比較してこなかった社長さま向けに税理士さんの顧問料相場についてお伝えしたいと思います。

 

平成14年以前、税理士報酬は決められていた!

 

下の図をご覧ください。

平成14年前、税理士報酬は法律によって決められていました。

そのため、何も疑問を持たず、税理士さんとのお付き合いをスタートする事ができたのです。

 

 

1.所得税

[総所得金額基準] [年取引金額基準]【報酬額】
   200万円未満 2,000万円未満  20,000円
   300万円 〃 3,000万円 〃  30,000円
   500万円 〃 5,000万円 〃  45,000円
 1,000万円 〃     1億円 〃  65,000円
 2,000万円 〃     2億円 〃  75,000円
 3,000万円 〃     3億円 〃  85,000円
 5,000万円 〃     5億円 〃  95,000円
 5,000万円以上     5億円以上 105,000円
 1千万円増すごとに 1億円増すごとに 5,000円を加算

2.法人税

[期首資本金等基準] [年取引金額基準]【報酬額】
   200万円未満 2,000万円未満  30,000円
   300万円 〃 3,000万円 〃  35,000円
   500万円 〃 5,000万円 〃  50,000円
 1,000万円 〃     1億円 〃  70,000円
 3,000万円 〃     3億円 〃  85,000円
 5,000万円 〃     5億円 〃 100,000円
     1億円 〃    10億円 〃 130,000円
     3億円 〃    30億円 〃 160,000円
     5億円 〃    50億円 〃 190,000円
     5億円以上    50億円以上 220,000円
 2億円増すごとに  20億円増すごとに 3万円を加算

3.住民税及び事業税
事業所1ヶ所につき、所得税又は法人税に定める報酬額の10%相当額

4.消費税、特別地方消費税その他消費税
1税目につき、所得税又は法人税に定める報酬額の50%相当額
(注) 複数の事業所があるときは、事業所ごとに受注1件として取扱う。ただし、消費税については、事業所数にかかわらず受注1件として取扱う。

5.給与等の源泉所得税その他の税目(法第2条第1項に規定する除外税目を除く。)
1税目につき、所得税又は法人税に定める報酬額の30%相当額
(注) 複数の事業所があるときは、事業所ごとに受任1件として取扱う。

 

 

これが決められていた税理士報酬です。

 

 

 

しかし平成14年4月以降、税理士さんの顧問料金が自由化され、どの税理士事務所も自分たちで料金を決めて良いですよと言うルールに変わったのです。

 

 

顧問料の自由化になったことで、税理士さん同士にも競争が生まれ、税理士さんの顧問料の平均は当初に比べてずっと下がってきました。

 

 

そのため、平成14年以前から同じ税理士さんに頼んでいる社長さまは顧問料金が下がる傾向にあります。

 

税理士の料金に困っている方はこちら!

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顧問料金は以下で決まることは先日お伝えしましたが、もう一度確認します。

ポイントは5個あります。

御社の業種は何か?
売り上げはどれくらいか?
記帳代行を任せているか?チェックしてもらうだけか?
御社にお邪魔する訪問回数の頻度は?
担当者は税理士資格をもった人か持っていないか?

 

顧問料は税理士さんがどれくらい汗をかいたか!で決まります。

 

 

税理士さんが汗をかく作業を御社が代わって行うことができれば、顧問料は減る傾向にありますし、代行の内容をシンプルにすればするほど、顧問料は下がります。

 

 

実際に税理士さんを紹介した会社を見てみよう!

以前に税理士さんを切り替えたお客様で以下のような会社がありました。

こちらを参考にしてみてください。

 

〜会社の概略〜

●東京都練馬区
●年商5000万
●建設関係
●従業員5人(経理はいない)

 

こちらの社長さまが税理士さんに求める要望が以下になります。

〜社長様の希望〜

●訪問回数はほとんどいらない

●記帳代行もやってもらいたい(領収書は月別に整理)

税理士本人の対応がいい

 

以下3つの税理士事務所を紹介しました。

仮にA、B、Cの税理士事務所で分けています。

 

 

A税理士事務所(スタッフ20名以上、顧問先数300社)

 

【提示した顧問料金】

月3.5万円 決算料18万円 年末調整料3万円

 

A税理士事務所さんに依頼するメリット

・毎月一回、確実に訪問する
・所長が経験豊富で税務調査に強い
・顧問先数が多いので、情報量が豊富

A税理士事務所さんに依頼するデメリット

・スタッフ対応になる
・顧問料が他事務所に比べて高い

 

B税理士事務所(スタッフ4名、顧問先数70社)

 

【提示した顧問料金】

月2.5万円 決算料10万円 年末調整料一人あたり3000円

 

B税理士事務所さんに依頼するメリット

・税理士さん本人が対応してくれる
・代表が相談しやすい性格
・建設業のお客さんが多く、アドバイスができる

 

B税理士事務所さんに依頼するデメリット

・訪問がそれほどできない
・税理士さんが忙しく税務署対策があまりできない

 

C税理士事務所(スタッフ1名、 顧問先数30社)

 

【提示した顧問料金】

月1.5万 決算10万円 年末調整2万円

 

C税理士事務所さんに依頼するメリット

・顧問料が安い
・所長が若手で長い付き合いができる

 

C税理士事務所さんに依頼するデメリット

・訪問が全くできない(年に1回ほど)
・税理士さんが開業して数年のため、税務署対策が心配

 

【まとめ】希望と料金を比べて自分に合った税理士を選ぼう

いかがでしたでしょうか。

以上3つの事務所を比較してみましたが、顧問料はいわば事務所ごとにまったく違います。いわばオーダーメイドです。

 

社長さまの希望をもう一度振り返って見てください。

それぞれ社長さまが求める希望は違うと思います。

その希望に合わせて、コストパフォーマンスに見合う税理士さんを探してみてください。

 

税理士事務所によって顧問料の設定はバラバラですが、複数比較をすることで自分たちの会社はこれくらいの料金かと言うのが見えてくると思います。

 

 

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山崎友也
山崎友也
「タックスボイス」運営者の山崎です。 税理士紹介のコーディネーターをしています。 日々電車に揺られ西に東に奔走しています。 税理士さんについて知らない社長さまも多く、考え方のギャップを 埋めたい!と思いブログサイトを立ち上げました。